3月24日GP京都のサイドイベントで日本統率者選手権 春に参加してきました。
GPのサイドイベントの統率者戦には良く参加していますが、
サイドイベントで大きなEDHの大会があるのは2015年1月のGP静岡ぶり。
当時はギトゥのジョイラを使っており、2回戦だったかで2ターン目の
隠遁ドルイドを排除するためにジョイラを出さずに燎原の火を撃った事で
アラーラの子に負けて悔しい思いをしました。
アラーラの子は輪作持っていて、高級市場から全除去を
行える状態だったので、その読み負けを3年間悔やみ続けていた。
最近はギトラグの怪物という業務用デッキを手に入れた事に加え、
EDHするために関東に転職して実績(後述)も積みつつの参戦。
更にはギトラグ学会と銘打った研究会も有志3人で行っており、研究も十分!
相棒のデッキはこちら
――ここからデッキリスト――
【ジェネラル 1枚】
《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》
【クリーチャー 19枚】
《Fyndhorn Elves》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
《首絞め/Noose Constrictor》
《裂け目掃き/Riftsweeper》
《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
《Elvish Spirit Guide》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
《よろめく殻/Shambling Shell》
《スカージの使い魔/Skirge Familiar》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
【インスタント 13枚】
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《納墓/Entomb》
《輪作/Crop Rotation》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《暗黒破/Darkblast》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《死体のダンス/Corpse Dance》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《内にいる獣/Beast Within》
【ソーサリー 7枚】
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《秋の際/Edge of Autumn》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《Demonic Tutor》
【エンチャント 5枚】
《踏査/Exploration》
《資源の浪費/Squandered Resources》
《Chains of Mephistopheles》
《忘却の冠/Oblivion Crown》
《ネクロマンシー/Necromancy》
【アーティファクト 6枚】
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《無のロッド/Null Rod》
【土地 49枚】
《Bazaar of Baghdad》
《家路/Homeward Path》
《統率の灯台/Command Beacon》
《不毛の大地/Wasteland》
《露天鉱床/Strip Mine》
《幽霊街/Ghost Quarter》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《滑りやすいカルスト/Slippery Karst》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《不屈の砂漠/Desert of the Indomitable》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
《やせた原野/Barren Moor》
《灰のやせ地/Ash Barrens》
《枯渇地帯/Blasted Landscape》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《Bayou》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《冠雪の森/Snow-Covered Forest》6枚
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》4枚
――ここまでデッキリスト――
今回の大会では実績ルールがあるため、巷ではゴンティやら
法務官の掌握やらが跋扈するという噂になっていた。
したがいまして、それらのカードをぶっぱされて1枚
抜かれた時にも勝てる可能性が残るリストに仕上げた。
同時に自カードのみで実績8種類の内5種類を達成出来る構築となっています。
以下、大会レポート
1回戦
ゴンティ(しかのつの勢)→イーシャイ&レイハン→新ラクドス→カエル(俺)
新ラクドスが探鉱者経由で2ターン目にラクドス。
俺もラクドスデッキを持っているので、やばいと思いつつ何も出来ない手札。
しかしイーシャイがマナ鳥経由で滅びを撃ってくれる僥倖!
死儀礼と共鳴者が巻き添え食らってしまったけど、手札に死体のダンスが
あったので共鳴者を上にして墓地においてギトラグ出して様子見。
全員がほぼフルタップになったのを見計らい、アップキープに死体のダンスを
使いすてて共鳴者+アップキープコスト+発掘カード。こりゃ止まりませんね。
無限に入った後、実績システム達成のために内にいる獣+衰微で
パーマネントを全部砕き、自軍のクリーチャーを全部場にだしてよろめく殻で
強化して1/1から10/10まで揃えて実績2個。
ギトラグにカウンター乗せまくってパンチして統率者殺しと80点達成して
実績2個、自分のマナクリプトに自然の要求を撃ち続けライフ増やして実績1個。
勝ちポイント4P+実績分10Pゲット。
2回戦
カエル(083さん)→エドリック(エドカスさん)→
ティム&トラ(ヒューチャーさん)→カエル(俺)
晴れる屋の風景の変容。
大会決勝常連+第5、6回宇宙一+第4回宇宙一+第2,3回宇宙一の豪華な卓。
フリプでやりたかったぜ・・・
083さんのカエルから出てきた破滅的な行為でエド、ティムトラが大打撃。
ほぼ全員がフルタップだったのでごっつぁんコンボ決めて勝ち。
次やっても多分勝てないでしょうね。
勝ちポイント8P+実績10P
3回戦
ブレイヤ(大阪の人)→チェイナー(さいとうさん)→
ズアー(稲荷さん)→カエル(私)
柏の風景の変容~大阪のプレイヤーをアクセントに添えて~
カエル出して安心していたらズアーから天使の嗜み+むかつき。
ブレイヤが沈黙を撃ってくれて序盤の攻防はひと段落。
ズアーのむかつきでwillが手札に入っていたのは見えていたので、
誤魔化さないといけないと思いながらプレイしていると、カエルの
アップキープ払ったタイミングでブレイヤから剣鋤がカエルに。。。
稲荷さんの危機意識を煽りながらwill要求の忘却の冠をプレイして当然will。
ブレイヤが自分のテンポ考えてフルタップから運命の輪。
このメンツで一周持つ訳が・・・
当然のようにスタックでズアーが青チューを撃ってヨーグモスの意思を
積んだのを見てから俺が輪作を撃つ。
ブレイヤの「ボジューカの沼お願いします・・・」が悲しく響く。
セ○屋に言ってくれ!入ってねぇ!バザー出してワンチャンに賭ける。
運命の輪の後、チェイナーがアップキープに黒チュー。
ブレイヤの「ボジューカの沼お願いします・・・」が悲しく響く。
○ラ屋に言ってくれ!入ってねぇ!
ほぼ妨害無い状態(ブレイヤもwill切ってる)でズアーが完走して負け。
沈黙でゲーム守ったブレイヤが自分でゲームを壊していくのもまた面白よ。
勝ちポイント8P+実績10P
4回戦
ブレイゴ(しかのつの勢)→ブレイヤ(大阪の人)→
ゼガーナ(黒字さん)→カエル(俺)
強敵の黒字さんと当たる。もっと上位卓に居てくれよ・・・
ゼガーナの2ターン目にテラストドンが出てきて土地が
持って行かれるも、粛々と土地とマナ加速を並べて機を待つ。
計算によるとカエルを出せてギリギリの攻防になるはずなので、
カエル出す前にターンに共鳴者を出してターン返すと、
ゼガーナキャストにブレイゴがwillを撃ち、それにゼガーナがカウンター。
ゼガーナは10枚引くも輪作から持ってきた魂の洞窟で無難に
カエルを通して共鳴者+発掘のループで終わり。
このゲームも次は勝てないでしょうね。
勝ちポイント12+実績10P
5回線
アーカム(ふぁいさん)→カエル(俺)→
チェイナー(さいとうさん)→ズアー(いなりさん)
柏の風景の変容~明石のプレイヤーをアクセントに添えて~
チェイナーは事故って置物。
ズアーからアーカムにカンスぺが飛んで、こりゃもろたでとカエルしたらwill。やるやん・・・
ネクロマンシーがあったので墓地に落として様子を見ていると
全員若干のグダり気味だったのでマンシーで釣ってフェッチ+
露天鉱床で自分の土地割ってドローを掘り進めるも、共鳴者等引けずに負け。
アーカムがシタヌールのフルート出した上、山賊の頭の間を出していたので、
結果から言えば頭の間を割ってグダる試合をしつつ、ドローを
進めてアド勝負をすべきだったかも。
決勝も含めて全ての引きと流れが同じであるという前提であれば、
このゲームを勝つなりして2位で決勝に行くしか勝ちの可能性が無かったので、
このプレイングが今後3年間の反省ポイントになります。
勝ちポイント12P+実績10Pのまま
22点の人間は3人居たけど、勝利ポイントが一番多い俺が決勝卓に滑り込み。
毎回の事ながら悪運だけで決勝卓に進めている。
決勝戦
点数順で回り順が決まる。
アーカム(ふぁいさん)→大渦(しかのつの勢)→
ティム&トラ(mkiさん)→カエル(俺)
大渦の方はしかのつので優勝した時の決勝卓の人なため、
全員と対戦経験がある俺が情報戦では有利!
しかもアーカムがトリプルマリガン、大渦とティムトラが
ダブルマリガンなら勝たなきゃ嘘でしょ!
でもティムトラが宝石の洞窟からロケットスタート。
アーカム事故で、大渦もタップインランドとか置いていたため、
ティムトラに標準を合わせる事とした。
3ターン目に衰微構えとギトラグで迷うもギトラグ出そうとして大渦から
マナドレインを食らう・・・私が決勝を壊しました。今は反省している。
大渦がタイムワープからもにょもにょやって終わるかと思ったけど、
エンド宣言したので、ティムトラからリムドゥールの櫃。
ティムトラは19点しかなかったので、いかがかなものかと思っていたけど、
当然欲しいカードを見つけて無限から死儀礼ビーム撃たれ、最初に
落ちたので4位。お疲れさん。
決勝壊した事を考えると4位が妥当ですね。
今回は予選も含めて全試合が大会の決勝並みの緊張感があり、刺激になった。
またしばらく大きな大会は無いだろうけど研鑽を積んでいきたい所存。
10か月DN更新していなかったので参加した大会の戦績を覚えている限りで。
2017年9月→第6回宇宙一 決勝でエドカスさんに殺される
2017年11月→福島オフ2 決勝に残れず
2017年12月→大宇宙一 宇宙一を3人集めるも決勝に残れず。
2018年2月→第7回しかのつのコマンダー 優勝
2018年3月→第8回しかのつのコマンダー 決勝で殺される(優勝者シード)
参加してる大会で決勝に残れてないのは変則ルール系の大会なので、
どんな条件でも決勝に残れるように柔軟性や対応力を上げていきたいところ。
青と白系のデッキ使い慣れてないからデッキ交換系は厳しいです・・・
GPのサイドイベントの統率者戦には良く参加していますが、
サイドイベントで大きなEDHの大会があるのは2015年1月のGP静岡ぶり。
当時はギトゥのジョイラを使っており、2回戦だったかで2ターン目の
隠遁ドルイドを排除するためにジョイラを出さずに燎原の火を撃った事で
アラーラの子に負けて悔しい思いをしました。
アラーラの子は輪作持っていて、高級市場から全除去を
行える状態だったので、その読み負けを3年間悔やみ続けていた。
最近はギトラグの怪物という業務用デッキを手に入れた事に加え、
EDHするために関東に転職して実績(後述)も積みつつの参戦。
更にはギトラグ学会と銘打った研究会も有志3人で行っており、研究も十分!
相棒のデッキはこちら
――ここからデッキリスト――
【ジェネラル 1枚】
《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》
【クリーチャー 19枚】
《Fyndhorn Elves》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
《首絞め/Noose Constrictor》
《裂け目掃き/Riftsweeper》
《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
《Elvish Spirit Guide》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
《よろめく殻/Shambling Shell》
《スカージの使い魔/Skirge Familiar》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
【インスタント 13枚】
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《納墓/Entomb》
《輪作/Crop Rotation》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《暗黒破/Darkblast》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《死体のダンス/Corpse Dance》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《内にいる獣/Beast Within》
【ソーサリー 7枚】
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《秋の際/Edge of Autumn》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《Demonic Tutor》
【エンチャント 5枚】
《踏査/Exploration》
《資源の浪費/Squandered Resources》
《Chains of Mephistopheles》
《忘却の冠/Oblivion Crown》
《ネクロマンシー/Necromancy》
【アーティファクト 6枚】
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《無のロッド/Null Rod》
【土地 49枚】
《Bazaar of Baghdad》
《家路/Homeward Path》
《統率の灯台/Command Beacon》
《不毛の大地/Wasteland》
《露天鉱床/Strip Mine》
《幽霊街/Ghost Quarter》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《滑りやすいカルスト/Slippery Karst》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《不屈の砂漠/Desert of the Indomitable》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
《やせた原野/Barren Moor》
《灰のやせ地/Ash Barrens》
《枯渇地帯/Blasted Landscape》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《Bayou》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《冠雪の森/Snow-Covered Forest》6枚
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》4枚
――ここまでデッキリスト――
今回の大会では実績ルールがあるため、巷ではゴンティやら
法務官の掌握やらが跋扈するという噂になっていた。
したがいまして、それらのカードをぶっぱされて1枚
抜かれた時にも勝てる可能性が残るリストに仕上げた。
同時に自カードのみで実績8種類の内5種類を達成出来る構築となっています。
以下、大会レポート
1回戦
ゴンティ(しかのつの勢)→イーシャイ&レイハン→新ラクドス→カエル(俺)
新ラクドスが探鉱者経由で2ターン目にラクドス。
俺もラクドスデッキを持っているので、やばいと思いつつ何も出来ない手札。
しかしイーシャイがマナ鳥経由で滅びを撃ってくれる僥倖!
死儀礼と共鳴者が巻き添え食らってしまったけど、手札に死体のダンスが
あったので共鳴者を上にして墓地においてギトラグ出して様子見。
全員がほぼフルタップになったのを見計らい、アップキープに死体のダンスを
使いすてて共鳴者+アップキープコスト+発掘カード。こりゃ止まりませんね。
無限に入った後、実績システム達成のために内にいる獣+衰微で
パーマネントを全部砕き、自軍のクリーチャーを全部場にだしてよろめく殻で
強化して1/1から10/10まで揃えて実績2個。
ギトラグにカウンター乗せまくってパンチして統率者殺しと80点達成して
実績2個、自分のマナクリプトに自然の要求を撃ち続けライフ増やして実績1個。
勝ちポイント4P+実績分10Pゲット。
2回戦
カエル(083さん)→エドリック(エドカスさん)→
ティム&トラ(ヒューチャーさん)→カエル(俺)
晴れる屋の風景の変容。
大会決勝常連+第5、6回宇宙一+第4回宇宙一+第2,3回宇宙一の豪華な卓。
フリプでやりたかったぜ・・・
083さんのカエルから出てきた破滅的な行為でエド、ティムトラが大打撃。
ほぼ全員がフルタップだったのでごっつぁんコンボ決めて勝ち。
次やっても多分勝てないでしょうね。
勝ちポイント8P+実績10P
3回戦
ブレイヤ(大阪の人)→チェイナー(さいとうさん)→
ズアー(稲荷さん)→カエル(私)
柏の風景の変容~大阪のプレイヤーをアクセントに添えて~
カエル出して安心していたらズアーから天使の嗜み+むかつき。
ブレイヤが沈黙を撃ってくれて序盤の攻防はひと段落。
ズアーのむかつきでwillが手札に入っていたのは見えていたので、
誤魔化さないといけないと思いながらプレイしていると、カエルの
アップキープ払ったタイミングでブレイヤから剣鋤がカエルに。。。
稲荷さんの危機意識を煽りながらwill要求の忘却の冠をプレイして当然will。
ブレイヤが自分のテンポ考えてフルタップから運命の輪。
このメンツで一周持つ訳が・・・
当然のようにスタックでズアーが青チューを撃ってヨーグモスの意思を
積んだのを見てから俺が輪作を撃つ。
ブレイヤの「ボジューカの沼お願いします・・・」が悲しく響く。
セ○屋に言ってくれ!入ってねぇ!バザー出してワンチャンに賭ける。
運命の輪の後、チェイナーがアップキープに黒チュー。
ブレイヤの「ボジューカの沼お願いします・・・」が悲しく響く。
○ラ屋に言ってくれ!入ってねぇ!
ほぼ妨害無い状態(ブレイヤもwill切ってる)でズアーが完走して負け。
沈黙でゲーム守ったブレイヤが自分でゲームを壊していくのもまた面白よ。
勝ちポイント8P+実績10P
4回戦
ブレイゴ(しかのつの勢)→ブレイヤ(大阪の人)→
ゼガーナ(黒字さん)→カエル(俺)
強敵の黒字さんと当たる。もっと上位卓に居てくれよ・・・
ゼガーナの2ターン目にテラストドンが出てきて土地が
持って行かれるも、粛々と土地とマナ加速を並べて機を待つ。
計算によるとカエルを出せてギリギリの攻防になるはずなので、
カエル出す前にターンに共鳴者を出してターン返すと、
ゼガーナキャストにブレイゴがwillを撃ち、それにゼガーナがカウンター。
ゼガーナは10枚引くも輪作から持ってきた魂の洞窟で無難に
カエルを通して共鳴者+発掘のループで終わり。
このゲームも次は勝てないでしょうね。
勝ちポイント12+実績10P
5回線
アーカム(ふぁいさん)→カエル(俺)→
チェイナー(さいとうさん)→ズアー(いなりさん)
柏の風景の変容~明石のプレイヤーをアクセントに添えて~
チェイナーは事故って置物。
ズアーからアーカムにカンスぺが飛んで、こりゃもろたでとカエルしたらwill。やるやん・・・
ネクロマンシーがあったので墓地に落として様子を見ていると
全員若干のグダり気味だったのでマンシーで釣ってフェッチ+
露天鉱床で自分の土地割ってドローを掘り進めるも、共鳴者等引けずに負け。
アーカムがシタヌールのフルート出した上、山賊の頭の間を出していたので、
結果から言えば頭の間を割ってグダる試合をしつつ、ドローを
進めてアド勝負をすべきだったかも。
決勝も含めて全ての引きと流れが同じであるという前提であれば、
このゲームを勝つなりして2位で決勝に行くしか勝ちの可能性が無かったので、
このプレイングが今後3年間の反省ポイントになります。
勝ちポイント12P+実績10Pのまま
22点の人間は3人居たけど、勝利ポイントが一番多い俺が決勝卓に滑り込み。
毎回の事ながら悪運だけで決勝卓に進めている。
決勝戦
点数順で回り順が決まる。
アーカム(ふぁいさん)→大渦(しかのつの勢)→
ティム&トラ(mkiさん)→カエル(俺)
大渦の方はしかのつので優勝した時の決勝卓の人なため、
全員と対戦経験がある俺が情報戦では有利!
しかもアーカムがトリプルマリガン、大渦とティムトラが
ダブルマリガンなら勝たなきゃ嘘でしょ!
でもティムトラが宝石の洞窟からロケットスタート。
アーカム事故で、大渦もタップインランドとか置いていたため、
ティムトラに標準を合わせる事とした。
3ターン目に衰微構えとギトラグで迷うもギトラグ出そうとして大渦から
マナドレインを食らう・・・私が決勝を壊しました。今は反省している。
大渦がタイムワープからもにょもにょやって終わるかと思ったけど、
エンド宣言したので、ティムトラからリムドゥールの櫃。
ティムトラは19点しかなかったので、いかがかなものかと思っていたけど、
当然欲しいカードを見つけて無限から死儀礼ビーム撃たれ、最初に
落ちたので4位。お疲れさん。
決勝壊した事を考えると4位が妥当ですね。
今回は予選も含めて全試合が大会の決勝並みの緊張感があり、刺激になった。
またしばらく大きな大会は無いだろうけど研鑽を積んでいきたい所存。
10か月DN更新していなかったので参加した大会の戦績を覚えている限りで。
2017年9月→第6回宇宙一 決勝でエドカスさんに殺される
2017年11月→福島オフ2 決勝に残れず
2017年12月→大宇宙一 宇宙一を3人集めるも決勝に残れず。
2018年2月→第7回しかのつのコマンダー 優勝
2018年3月→第8回しかのつのコマンダー 決勝で殺される(優勝者シード)
参加してる大会で決勝に残れてないのは変則ルール系の大会なので、
どんな条件でも決勝に残れるように柔軟性や対応力を上げていきたいところ。
青と白系のデッキ使い慣れてないからデッキ交換系は厳しいです・・・
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